Hi, みなさん、Evineです。
子供と一緒によく見た映画です。子供だけでなく大人にも気づきを与えてくれるセリフがたくさんあります。
今回は、そんなディズニー映画The Lion King(ライオンキング)のセリフをシェアしましょう。
Sometimes bad things happen, and there's nothing you can do about it. So why worry? - Simba
主人公シンバの台詞です。
- 自動詞happen([事が]起こる)
- there's nothing(何もない)+(目的格の関係代名詞thatの省略)+関係代名詞節you can do about it(それについてできる)*you can do O about it「それに対してOができる」の目的語Oを目的格の関係代名詞thatにして省略したもの。
- 間投詞So「(驚き・不快などを表して)それで」
「どうしたってどうにもならないことは時々起こるんだ。(起こる前から)どうして心配するんだ?」
Oh yes, the past can hurt. But the way I see it, you can either run from it, or learn from it. - Rafiki
呪術師のヒヒじーちゃんラフィキの台詞です。
- 慣用的な表現the way I see it「私が思うに」*the way SV(…するやり方から判断すると)は接続詞的に働きます。
- either A or B「AかBかのどちらか」
- run from(〜から逃げる)
- learn from(〜から学ぶ)*itはthe pastを表します。
「そうだ、過去は君を傷つける。でも君は過去から逃げ出すことができるし、学ぶこともできるんだ」
Thanks for reading.