Hi, みなさん、Evineです。
学生時代に受けた講義の記憶はほとんどありませんが、履修していた教職課程のある授業の中で先生が仰っていたこの一言がいつまでも私の心に響いています。
「教える」とは「分からせる」ということ。
シンプルですが、真摯にティーチングに向き合っていると重い言葉に感じます。
教えたつもりでも、ただの情報発信で終われば自己満足でしかありません。情報でいいならネットでいくらでも手に入ります。生徒はわかりたくて受講しているわけです。
であれば、わかったかどうかの確認は全力で実施しなければなりません。
積み残しはゼロに、を心がけたい。
入試本番直前ギリギリまで確認しまくりたいと思います。
Thanks for reading.