Hi, みなさん、Evineです。
今回は、実写版 映画Aladdinのセリフをシェアしましょう。
It is not what is outside, but what is inside that counts!
- Alladin
「大事なのは外見じゃない、中身だ!」
アラジンの台詞です。
短い台詞ながら大学入試にも登場し、会話でも使えるポイントがしっかり入っています。
- what is ...「…にあるもの」
このwhatは関係代名詞で、what SV ...またはwhat V ...「…するもの(こと)、…であるもの(こと)」のカタチで用いられます。
be動詞には「いる」「ある」という意味で「人」「モノ」の存在を表現することができます。
- not A but B「AではなくB」
Bに焦点を当てた表現です。
A = what is outside, B = what is inside
- 強調構文「It is 強調したいもの that ...」(…するのは〜だ)
(S) what is inside (V) counts
このS部分をIt isとthatで挟んだ強調構文です。相手にしっかり伝えたいものを挟むわけですね。
countは他動詞では「〜を数える」という意味で馴染みがありますが、ここでは自動詞の用法で「(物事が)重要である」という意味で使われます。
今年も残すところ1ヶ月を切りました、
外見は年々おっちゃんになっていきますが、中身は幾つになっても磨いていけるはず。(要努力)
Thanks for reading.