皆さん、こんにちは、Evineです。
X(旧Twitter)で投稿している日替わりクイズを過去のものから再編集してこちらのブログでお届けしていきます。解説も追記していますのでXのフォロワーさんにも復習として満足いただけると思います。
Quiz #1
1. 「明日は早く出発します」
We ( )( ) tomorrow.
2. 「今頃、彼女はそこにいるだろう」
She ( ) be there by now.
3. 「私たちは今夜戻らないかもしれません」
We ( ) not ( ) back tonight.
4. (相手の予定を尋ねて)「今夜、どうするの?」
What ( ) you ( ) tonight?
5. 「かなり雲が暗いね。雨が降りそうだ」
The clouds are very dark. ( )( )( ) rain.
6. 「彼女があなたの顔を忘れたなんてことが、あるはずないよ」
She ( )( )( ) your face.
Answer Key
1. We [leave early] tomorrow.(明日は早く出発します)
現在形で表現する予定です。
自分たちが自由に個人的に決めた移動の方法というよりは、バスや電車など、公共交通機関を利用するような響きが含まれます。
2. She [should/must] be there by now.(今頃、彼女はそこにいるだろう)
自信のある推測が助動詞shouldやmustで表現できます。基本的に、mustの方が根拠に基づく自信の響きが強くなります。
3. We [may/might] not [come/get] back tonight.(私たちは今夜戻らないかもしれません)
〜するかもしれないし、しないかもしれない、そんな響きのある自信のない可能性がmay/mightで表現できます。mightはカジュアルな場面で好まれます。
4. What [are] you [doing] tonight?(今夜、どうするの?)
相手の個人的な予定を尋ねる現在進行形be -ingです。What are you going to do tonight?と言い換えてもOKです。be going toは前から決めている予定で、現在進行形be -ingの方がより確実性が高いニュアンスはありますが、個人差もあり、そこまで神経質になる必要はありません。どちらもカジュアルな表現で、フォーマルな場面ではwillがよく使われます。
5. The clouds are very dark. [It’s going to] rain.(かなり雲が暗いね。雨が降りそうだ)
状況に基づく予測を示すbe going to+動詞の原形(〜しそうだ)。この場面では1文目の目にしている状況が根拠になっています。このような予測の場面ではwillは使いません。
6. She [can’t have forgotten] your face.(彼女があなたの顔を忘れたなんてことが、あるはずないよ)
can't have+過去分詞「〜したはずがない」。助動詞に完了形「have+過去分詞」の形をセットにすると過去の話になります。ここでは過去の事柄に対する可能性の否定です。
can'tをcouldn'tに変えてもOKです。
Thanks for reading!