Hi、皆さん、エビンです。
いつも書いている"Hi"を"Hey"と同等のように思っている生徒がいました。
Hi = Helloと同じ普通の挨拶です。Helloよりもカジュアルですが。
一方、Heyは「ねぇ」「おい」って感じのかなりカジュアルな挨拶というよりも「呼びかけ」になります。
では今回もまたクイズです。
Q. 日本語を参考に、一部を修正し、状況的により自然な英文に変えましょう。
「その協議で発言することができたことをとても誇りに思います」
I'm so proud that I can speak at the conference.
タイトルが「助動詞」とありますので、まあ、canを疑えということになりますが(笑)
ただし、「できた」=過去形ということで、couldで満足してしまうと誤りです。
実際にspoke(話した)という意味では「was able to+動詞の原形」([実 際にやってみて] ~することができた)を用います。
couldは過去の能力の所有になりますので「(あの時)〜しようと思えば、それをする能力があった」というニュアンスです。was/were able toにもこのcouldと同じ用法はありますが、もう1つ「(あの時)〜できた」という意味もあります。
実際に行動できたのか、どうかがポイントでした。
正解:I'm so proud that I was able to[X can] speak at the conference.
*be proud+接続詞that SV(〜ということを誇りに思う)、 名詞conference(会議、協議)
ちなみに、人前で複数の聞き手を前に話す場合はtalkよりもspeakが普通です。
過去記事にも、助動詞クイズを公開中です。
では、最後に、記事に関係のない今回の写真はTIME TIMER タイムタイマーです。
赤い部分で残りの時間がチェックできます。
60分しか測れませんが、シンプルで使い勝手がいい。今はもう同じものはなさそうですが、関連商品はたくさん出ているようですね。
常に時間を意識して演習に取り組んでもらうため、各教室に設置しています。生徒はやはり解くのが早くなりますね。
Thanks for reading!