Hi, みなさん、メリークリスマス!Evineです。
早いもので今年もクリスマスを迎えました。
教室に飾っているツリー、
癒しのツリーも、明日朝一番で撤収作業(笑)
毎年この時期は冬期講習真っ只中ですので満喫する暇もなくあっという間に大晦日です。
昨日、我が家では、サンタが実はdaddyではないかという説で盛り上がりました。
長男は小5ですので、同級生の中には親がカミングアウトしているケースも。
ただ次男が小3ですので、私はまだ夢見させてあげたいと考えています。長男にだけ教えてもいいのですが、サンタを信じる弟に対して兄は言いたくてニタニタをきっと我慢できない。
年々、サンタへのリクエスト商品の値段が高騰化しているので、いずれにせよ、そろそろねぇ。
ふとアメリカではどうなんだろう、とちょっと検索してみるとこんな記事がありました。
記事によると、2011年のちょっと古い調査結果ですが、アメリカ人の8割以上がサンタの存在を子供時代に信じており、8、9歳くらいにはすでにサンタがいないことに気づいたとか。
記事のタイトル"What makes kids stop believing in Santa?"は面白い英語表現です。
使役動詞makeを用いたものですが、言い換えるとWhy do kids stop believing in Santa?になります。これはストレートに理由を尋ねる表現ですが、それを少し遠回しに尋ねた表現がWhat makes O do ...?「何がOに…させるのか?」(直訳)です。
ちなみに「存在」を信じるという意味ではbelieveは自動詞としてbelieve in ...(…の存在を信じる)のカタチで使います。
私自身の記憶は定かではありませんが、小3、4年くらいには親とクリスマスプレゼントの買い物をしていたような気がしますのでその頃には信じてなかったのかもしれません。
Thanks for reading. Have a Happy Christmas!