エビンズワーズ

ロングセラー著者であり英語塾を主宰する講師エビンの英語情報&英文法学習ブログ *叱咤激励、ご質問、ご相談など、ご自由にコメント欄に残してください。

日本人の誤用例クイズReview #111 - 120

Hi, みなさん、Evineです。

 

今日も私がTwitterで配信中の日本人のよくある誤用例クイズの復習にチャレンジです。週末はこれをレギュラーにしてもいいかもしれませんね。

 

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誤用例クイズReview #111 - 120

#111
Tomorrow will be my sister's birthday.(明日は私の姉の誕生日です)

 

#112
You don’t have to ask her to call you and to come see you.(君は彼女に電話や会いに来るように頼む必要なんてない)

 

#113
May I borrow your bathroom? – Sure.(トイレをお借りしてもよろしいですか。-構いませんよ)

 

#114
Should I take it to home?(それは家に持って帰ったほうがいいですか)

 

#115
I’m happy my dad enjoyed today.(今日お父さんは楽しく過ごせたみたいでうれしい)

 

#116
Sorry if I late for the game tomorrow.(明日の試合に遅れたらすみません)

 

#117
Dad, can you help this homework?(お父さん、この宿題手伝ってくれない?)

 

#118
Don't shy.(恥ずかしがらないで)

 

#119
Tickets can purchase here.(チケットはこちらで購入が可能です)

 

#120
There's nothing I can do it.(自分にできることは何もありません)

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答え合わせ

#111 
(×)will be (○)is
誕生日のように毎年決まってやってくる固定的なスケジュールはwill beよりも事実をそのまま伝える現在形isで表現するのが自然です。

 

#112 
(×)and(○)or
「AもBも〜ない」は否定文で「A or B」で表現します。don't have to(〜する必要がない)。ask O to do(Oに〜するように頼む)。come (and) see you(あなたに会いに来る)

 

#113 
(×)borrow (○)use
borrow([無料で]〜を借りる)。持ち出し(移動)できないものを借りる場合は「〜を使う」という意味でuseを用います。

 

#114
(×)to home (○)home
homeは「家へ、に」という意味で副詞。副詞に前置詞は不要です。take O home「Oを家に持ち帰る、連れて帰る」

 

#115 
(×)enjoyed (○)enjoyed himselfまたはhad a good time
enjoyは他動詞で目的語が必要。enjoy oneselfで「(本人が)楽しむ」という表現になります。再帰代名詞oneself(〜自身)は主語に合わせて今回はhimselfとします。have a good time(楽しい時間を過ごす)でもほぼ同義です。

 

#116 
(×)I (○)I'm
late(遅れた)は形容詞。主語と主語の様子を表すlateをつなぐbe動詞amが文法的に必要です。また会話では短縮形I'mが自然です。文頭は(I'm) sorryのI'mを省略したもので口語的な言い方になっています。Sorry if ~「もし〜したらごめんなさい」

 

#117 
(×)help this homework (○)help me with this homework
「help+人+with+名詞」([人]の〜を手伝う)のカタチにします。あくまでも手伝う相手は人間で、「人」を直接目的語にします。手伝う内容はwithで後ろに置くのがポイントです。

 

#118 
(×)shy (○)be shy
shyは動詞ではなく形容詞で「Don't be+形容詞」(〜の状態にならないで)というbe動詞を用いた否定の命令文にします。「遠慮しないで」というニュアンスでもよく使われます。

 

#119 
(×)purchase (○)be purchased
元々はcan purchase ticketsを「元・目的語+助動詞can+受け身be purchased(be動詞+過去分詞)」にしたものです。能動態のままだとpurchaseは他動詞で目的語が必要になります。

能動態「主語+他動詞+目的語」(〜が○○を…する)の目的語を主語の位置に置いて、元・目的語にスポットを当てるのが受け身「元・目的語の主語+be+過去分詞」(○○は…される)のカタチです。

 

#120 
(×)do it (○)do
先行詞[nothing]+目的格の関係代名詞[that]+I can do。

他動詞doの目的語は関係代名詞that(問題では省略)で、itは余分です。I can do itのitが関係代名詞thatに代わり、かつ省略されたパターンです。

 

There's nothing「何もない」+(that) I can do「私ができること」
名詞nothing(=先行詞)の説明をするようにI can doを続けたものと考えます。

 

正解文のチェック

 

#113

May I use your bathroom? – Sure.(トイレをお借りしてもよろしいですか。-構いませんよ)

 

#114 

Should I take it home?(それは家に持って帰ったほうがいいですか)

 

#115

I’m happy my dad enjoyed himself today.(今日お父さんは楽しく過ごせたみたいでうれしい)
I'm happy my dad had a good time today.(今日お父さんは楽しく過ごせたみたいでうれしい)

 

#116

Sorry if I'm late for the game tomorrow.(明日の試合に遅れたらすみません)

 

#117

Dad, can you help me with this homework?(お父さん、この宿題手伝ってくれない?)

 

#118

Don't be shy.(恥ずかしがらないで[遠慮しないで])

 

#119

Tickets can be purchased here.(チケットはこちらで購入が可能です)

 

#120

There's nothing I can do.(自分にできることは何もありません)

 

 

Thanks for reading. Have a nice day!

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